アーモンド効果が好きなんだけど
ダイエットとの相性はどうなんだろう?
こんな疑問に答えます。
☑この記事の内容
- アーモンド効果(砂糖不使用)の栄養成分
- アーモンド効果(砂糖不使用)とダイエットの相性
江崎グリコから発売されている『アーモンド効果』。
皆さん飲んでいますか?
僕は大好きで、常に冷蔵庫にストックしています笑
『飲むアーモンド』という斬新なテーマの大人気商品。
現在ではバリエーションも増えて、サイズの違いも含めれば11種類にも及んでいます。
飲料以外にチョコレートのおやつタイプも発売されていたりと、この勢いはまだまだ続きそうですね。
今回はそのうちの1つである
『アーモンド効果(砂糖不使用)』とダイエットの相性について考えてみます。
では、いきましょう!
アーモンド効果(砂糖不使用)の栄養成分
まずは栄養成分を見てみます。
▼アーモンド効果(砂糖不使用) 200mlあたりの栄養成分
エネルギー | 39kcal |
たんぱく質 | 1.0g |
脂質 | 2.9g |
コレステロール | 0mg |
炭水化物 | 3.9g |
-糖質 | 0.9g |
-糖類 | 0.4g |
-食物繊維 | 3.0g |
食塩相当量 | 0.5g |
カルシウム | 60mg |
ビタミンE | 10.0mg |
カリウム | 37mg |
リン | 26mg |
こんな感じになっています。
砂糖やハチミツを使っていないということで、
かなり低カロリーに抑えられているのが分かります。
アーモンド効果(砂糖不使用)とダイエットの相性
さて、本題に入りましょう。
最初に結論を言っておくと
『飲めば痩せるというものではないが、ダイエット中の嗜好品としてはアリ』
こんな感じだと思っています。
分かりにくい表現をしてしまいましたが、
要は『ダイエットと相性が良い』ということです。
上記の栄養成分を元に色々と考えてみましょう。
カロリーが低い
まずこれが重要ですね。
カロリーがかなり低めに抑えられています。
コップ1杯で39kcalと、ほとんど気にしなくてもよいレベルです。
(もちろん飲みすぎはNGですが)
これはアーモンド効果シリーズの中でも断トツ低カロリーで、
例えばオリジナルのアーモンド効果は200mlあたり80kcal。
約2倍の差がありますね。
ダイエット中はカロリーの数値が気になる方が多いと思いますので、
低カロリーな砂糖不使用バージョンを取り入れることをオススメします。
食物繊維が豊富
含まれている炭水化物の内およそ75%が食物繊維です。
アーモンドの特徴をしっかり引き継いでおり、豊富に含んでいますね。
アーモンドに含まれる食物繊維は
腸内環境を整えたり、便通を促進したりする効果に期待ができます。
健康的なダイエットにおいて整った腸内環境は非常に重要。
改善に貢献してくれる食物繊維を豊富に含んでいるのは、かなりの評価ポイントと言えるでしょう。
オレイン酸が豊富
アーモンド効果に含まれている脂質はオレイン酸という脂肪酸で、健康に良い脂質として知られています。
オレイン酸には、生活習慣病の予防に効果的なはたらきが数多く存在するのが特徴。
細かく書くとかなり長くなってしまうのでここでは割愛しますが、
ダイエットを継続していく上でも健康な身体を維持することは大前提です。
また、オレイン酸にはアンチエイジング効果もあるのも嬉しいポイント。
理想の容姿を求める上で重要なはたらきを兼ね備えている存在です。
コレステロール値が”0″
これも直接のダイエット効果には繋がりませんが、やはり大事な要素。
コレステロールを摂りすぎて体内の量が増えると、生活習慣病を招く恐れがあるんです。
健康的な身体を維持する上で、コレステロール値にも気を配っていきたいですね。
アーモンド効果(砂糖不使用)はダイエットと相性が良い
砂糖不使用のアーモンド効果は、ダイエットのお供としてなかなかに優秀。
味がスッキリと甘さ控えめで、飲みすぎに繋がりにくい点も素晴らしいですね。
他の嗜好品に手を出すぐらいであれば、この商品の方が圧倒的にオススメできますよ。
ぜひ一度手に取ってみてください。