自宅で効率よく筋トレしたいけど
何かおすすめのグッズとか無いかなぁ
こんなお悩みに応えます。
☑この記事の内容
- 自宅にあると捗る!筋トレの幅を広げてくれるおすすめグッズ5選
トレーニングをする場所は人それぞれ。
ジムに通っている人もいれば、自宅で取り組みたいという方もいるでしょう。
ただ、自宅でやろうとすると筋トレのバリエーションが少なくなりがち…。
せっかく集中できる環境なのに、非常に勿体ないですよね。
という訳で今回は、
自宅トレの幅を思いっきり広げてくれる最強グッズを5つご紹介します。
これらを揃えれば、かなりの強度で全身を鍛え上げることが出来ますよ。
では、いきましょう!
自宅にあると捗る!筋トレの幅を広げてくれるおすすめグッズ5選
ではでは、早速おすすめのアイテムをご紹介いたします。
自宅にあることで、
それまでは取り組めなかった種目にも手を出せるような神グッズたち。
もしまだ持っていないものがあったら、
お財布に余裕がある時に思い切って買ってしまうことをオススメしますよ。
ダンベル
まずは皆さんご存知『ダンベル』でございます。
これがあるのと無いのでは、筋トレのバリエーションがまるで違いますよね。
自重のみでは効かせられない部位も、効果的に鍛え上げられるようになる素晴らしいアイテム。
様々な種類があり、値段もピンキリですが
お財布と相談して出来るだけしっかりした造りのものを買うようにしましょう。
半端なものを買ってしまうと、すぐに物置行きになりますからね…。
おすすめは好きなように重さを変えられるタイプ。
重さが固定されているタイプだと、
筋肉の成長に追い付かないのでこれまた物置に行く可能性ありでございます。
ある程度の重量を纏めて購入しておくと、長く使えて便利ですよ。
もしお金に余裕があるなら『可変式ダンベル』も候補に入れておきましょう。
プレート着脱の手間が省けるので、よりスムーズに種目の切り替えを行えて最高ですよ~。
インクラインベンチ
お次はこちら、『インクラインベンチ』でございます。
これはダンベルと並ぶぐらいに超絶便利な神アイテム。
これまでに無かったような刺激を、かなりのバリエーションで与えることが可能になります。
ダンベルと組み合わせることで、
もうそれだけでジムと同等レベルのトレーニングが実現しますからね。
爆発的に身体を成長させることが出来るはずです。
↑参考として使用例の動画を貼っておきます。
これを使ったトレーニングは本当にたくさんあり、『インクライン〇〇』で検索するとすぐに見つかりますよ。
もし可能であれば、頭が下側になる『デクラインベンチ』としても使えるタイプがおすすめ。
更にバリエーションが増えて最高に捗ります!
チンニングスタンド
こちらも外せません、『チンニングスタンド』です。
名前の通りチンニング(懸垂)が出来るアイテムで、これがまた最高に効くんですよね。
自重種目ではありますが、背中の発達には最も効果的と言っても過言ではありません。
自宅トレではそもそも背中の種目を取り入れにくいので、ぜひとも一家に一台ほしいですね。
購入時のポイントは、懸垂以外の種目も行えるものであること。
例えば上記の画像だと、
『懸垂』、『ディップス』、『レッグレイズ』、『プッシュアップ』が出来るデザインになっています。
せっかくなので、欲張りなスタンドを購入しちゃいましょう。
アブローラー
お次は腹筋を鍛える『アブローラー』でございます。
科学的には腹筋に効かないという説がありながら、なぜかしっかり効果がある謎アイテム笑
一般的な身体を折り曲げる腹筋よりも、かなりの高負荷を瞬時に与えることが可能です。
時短にもなりますし、セット中の精神的なしんどさも比較的少ないのが素晴らしい。
(まぁ肉体的には滅茶苦茶キツイんですが汗)
おすすめは車輪が2軸になっているタイプです。
安定して動作を行えるので、余計な力が入らず腹筋にダイレクトな刺激が入りますよ。
1つ持っておくとカッコいい腹筋にグッと近づけることでしょう。
トレーニングチューブ
最後は『トレーニングチューブ』です。
こちらは一気に高負荷を与えるものではなく、かなり弱い刺激を連続して与えるときに役立ちます。
いわゆるインナーマッスルを鍛えたいときなんかは大活躍ですね。
インナーマッスルの発達は怪我予防に大きく貢献しますから、サボらずに取り入れていきたいところです。
それに筋肉というのは同じ負荷にはすぐ慣れてしまいますので、たまにこういった弱い刺激も与えてあげるのは効果的。
チューブ単体ではなく、取っ手部分もセットになっている商品がオススメです。
神グッズを用いて自宅でハイレベルな筋トレを!
自宅トレはジムトレーナーから馬鹿にされがち。
ですが、少し道具を揃えるだけで負けず劣らずのトレーニングを実現可能なんですよね。
『色々な理由があってジムには通えない…』
『でも高負荷でトレーニングをしたい!』
という方は、ぜひ今回ご紹介したようなグッズを揃えてみてください。
きっと自重オンリーの頃とは別次元の筋トレを楽しむことができますよ!
お値段が張るものも多いので、無理はせずお財布と相談するようにしましょうね。