調理は面倒くさいけど
筋トレが捗る料理が食べたいなぁ
こんな要望に応えます。
☑この記事の内容
- 筋トレが捗る食事の考え方(脳筋ver.)
- 超簡単メニュー!筋肉カレーのレシピ
筋トレをして身体を大きくしていく上で、食事が大切だとよく聞きますよね。
しかし、僕みたいなズボラ人間は面倒な調理に手を出したくないもの。
という訳で今回は、誰でも簡単に作れる『筋肉カレー』のレシピを伝授します。
では、いきましょう!
筋トレが捗る食事の考え方(脳筋ver.)
今回ご紹介する『筋肉カレー』にたどり着いた考え方をお伝えしておきます。
完全に脳みそ筋肉人間の思考なので、細かく考えたい人にはオススメできません。
▼今回のレシピを考案した時の僕はこんな感じ
筋肥大には炭水化物とタンパク質が大事!!
じゃあそれをカレーにぶち込めば完璧!!!
マジでこんなんでした笑
ご飯と一緒に食べるから炭水化物たっぷりやん!って感じ。
ぶっちゃけレシピと呼べるような代物でもないですしね汗
しかし、これを食べていたら身体が大きくなったのも事実。
完全に脳筋思考ですが、
考え方としてはそこまで外れていないので割と効果的かなと思っています。
料理が面倒くさいというズボラ仲間のあなた。
レシピに困ったら今回ご紹介するカレーを作ってみてくださいね!
超簡単メニュー!筋肉カレーのレシピ
僕がよく作っているカレーのレシピを伝授します。
↓こんな感じ。
市販のカレールウ | 9皿分 |
水 | 1,300ml |
鶏むね肉(皮付き) | 1kg |
じゃがいも | 800g |
玉ねぎ | 600g |
にんにく | 5片 |
(約6ℓサイズの鍋を想定)
市販のカレールウは何でも大丈夫です。
僕はジャワカレーのスパイシーブレンドが好きなので、いつもコレで作ってます。
辛いのが苦手な方は甘口や中辛で作りましょう。
具材は『鶏むね肉』、『じゃがいも』、『玉ねぎ』、『にんにく』の4種だけです。
分量は割と適当なので、鍋のサイズや好みによって変えてOK!
超シンプルだからズボラ野郎でも余裕ですね。
一応それぞれ入れるメリットを簡単に解説します。
鶏むね肉(皮付き)
今回唯一のタンパク質要員。
別に鶏むね肉にこだわる必要はありませんが、比較的安価で手に入るのでオススメです。
トレーニーとしては皮を捨てたくなりますが、皮つきのまま入れることでカロリーや脂質を確保可能。
筋肥大を目指す上ではしっかりとカロリーを摂る必要ですからね。
いちいち剥ぎ取るの面倒くさいし…(小声)
じゃがいも
炭水化物要員その1。
カレーの具材としては王道中の王道ですが、筋トレとの相性もGOOD!
何も考えずにぶち込むことで、炭水化物量をしっかり確保することが出来ます。
鍋に入れば入るだけぶち込むのが脳筋流です。
玉ねぎ
炭水化物要員その2。
意外と多くの糖質を含んでいる玉ねぎさん。
ぶっちゃけ炭水化物要因はじゃがいもだけで十分なんですが、美味しさの面でも貢献してくれる存在です。
人参でも同程度の炭水化物量を摂れますので、お好みで変えてしまってもOKですよ。
にんにく
他の食材と比べると、カレーの具材としてはマイナーですかね。
にんにくは筋トレと非常に相性がよいことで知られています。
にんにくには『アリシン』という成分が含まれていて、
↓このような効果をもたらしてくれます。
- 抗酸化作用
- 疲労回復効果
- 血行を促進する
- テストステロン値を高める
もう見ただけで『筋トレと相性抜群やん!』って思いますよね。
(僕は思いました)
実際かなり相性がよくて、身体にエネルギーが漲ってきます。
これも脳筋流だと出来るだけたくさん入れるんですが、ニオイが気になる方は控えめにしておきましょう。
超絶簡単!『筋肉カレー』で筋トレ効果を最大化!
いかがでしたか?
我ながら頭の悪い発想ですが、なんだかんだ筋肥大には効果が出ていると実感しています。
もちろん、ずーっとこれだけ食べていればOKとは言いませんよ。
流石にそれは脳筋すぎる。
たまにある調理が面倒くさい日に取り入れてみてくださいね。