走ると脇腹が痛くなる原因と対処法【実践済み】

  • 2020年7月30日
  • 2020年7月31日
  • FITNESS
考える人
走ると脇腹が痛くなる…
なんとかなりませぬか…
こんなお悩みに応えます。

☑この記事の内容

  • 走ると脇腹が痛くなる理由
  • 脇腹痛が起きたときの対処法

 

有酸素運動あるある。

 

走ると脇腹が痛くなる…!

 

みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか。

 

私もよく悩まされました…。

 

何が原因なのか色々と勉強して、対策法も探ってみましたのでご紹介しますね。

 

では、いきましょう!




走ると脇腹が痛くなる原因

走ると脇腹が痛くなる原因

はい、正直に言うと

「コレだ!」という1つの原因に絞り込むことは現状できません。

 

しかし、有力な説はいくつか存在していますので、それらを見ていきましょう。

 

  • 横隔膜の痙攣』
  • 横隔膜が激しく動く為』
  • 肝臓と横隔膜を結ぶ靭帯が引っ張られる為』
  • 大腸にガスが溜まっている為』
  • 脾臓が血液を放出する際の痛み』

 

どれが真実なのかは分かりませんし、もしかしたら全てが実際に起きている可能性もあります。

 

「だいたいこんな感じか~」と頭に入れておくことで、対応策も見えてきますよ。

 

『横隔膜の痙攣』説

横隔膜とは、胸と腹の間にある薄い筋肉です。

 

肺の動きをサポートする役割がある為、呼吸において重要な役割を担っています。

 

準備運動が不足していたり、普段あまり身体を動かさない人がいきなり走ると脇腹が痛くなりますよね。

 

これは、横隔膜に突然大きな負荷が掛かったことによる痙攣が原因と考えられています。

 

『横隔膜が激しく動く為』説

上記の痙攣説とほとんど一緒。

 

激しい有酸素運動などをすることで、体が急激に酸素を必要とします。

 

サポート役の横隔膜さんは当然大活躍することに。

 

横隔膜が激しく動いた結果として痛みが生じるとする説ですね。

 

『肝臓と横隔膜を結ぶ靭帯が引っ張られる為』説

靭帯の右脇腹あたりには、肝臓という大きな臓器があります。

 

走ることでこの肝臓が大きく揺れるんです…!

 

もう大暴れです。

 

その結果、横隔膜と肝臓を結ぶ靭帯が引っ張られる為に痛みが生じると考えられています。

 

『大腸にガスが溜まっている為』説

左脇腹が痛くなった場合は、この説が考えられます。

 

左脇腹部分には、ガスが溜まりやすい形になっている個所があるんです。

 

走ったり跳んだりすることで、その箇所にガスが集中して神経を刺激することがあるとのこと。

 

その結果として痛みが生じてしまう可能性があるようです。

 

『脾臓が血液を放出する際の痛み』説

左脇腹には脾臓(ひぞう)という臓器があり、血液を一時的に貯めておく働きがあります。

 

走ることでこの脾臓が収縮され、血液を一気に全身へ送り出すんです。

 

キューッ!となる訳ですね。

 

この「キューッ!」の際に、鋭い痛みが生じる可能性があるようです。

 

脇腹痛への対処法

脇腹痛への対処法

上記の説を見ていると、

事前に『予防できるもの』と『できないもの』が見えてきますね。

 

やっぱり痛いのはイヤなので、予防できるものはしっかり対策しておきましょう。

 

予防できないものも、痛みが出てから緩和できる可能性あり。

 

それらの方法も紹介いたしますね。

 

それぞれ見ていきます。

 

予防するには?

まずは予防する方法を見ていきましょう。

 

事前に対策をしておくことで、快適な有酸素運動を楽しめる可能性が大アップです!

 

予防方法①:お腹周りの筋肉を鍛える

走ると肝臓が揺れ、その結果痛みが生じる可能性があると上記で説明しました。

 

お腹周りの筋肉を鍛えておかないと、柔らかい脂肪の動きも相まって肝臓は激しく動いてしまいます。

 

日頃からトレーニングを行うことで、お腹周りを引き締めておきましょう

 

腹直筋や腹斜筋を満遍なく鍛えておくと良いですね。

 

肝臓の動きがセーブされ、余計な痛みを抑えることに期待できます。

 

予防方法②:しっかりと準備運動をする

人間の身体は、急激な動きにめっぽう弱いです。

 

急激に『酸素』や『血液』が必要になると、無理をして一気に供給しようとするんです。

 

その無理の反動が、痛みとして表れてしまうんですね。

 

本格的に動き始める前に、しっかりと準備運動をしておきましょう

 

これから運動をするよー」というのを自分の身体に教えておくことが大切です。

 

※食事直後は消化のために血液や酸素を回している状態なので、そのタイミングでの運動は避けましょう。

 

緩和するには?

続けて、緩和するための方法を見ていきましょう。

 

これを実施する時はすでに痛みが生じている時ですが、焦らず落ち着いて対処しましょう。

 

きっと少しずつ楽になっていくはずですよ。

 

緩和方法①:深呼吸をする

横隔膜が関連した痛みは、言ってしまえば酸素不足によるものです。

 

一度走るのを中断し、ゆっくりと深呼吸をしてみてください。

 

しばらくすれば、痛みが治まってくるのが分かるかと思います。

 

走るのを再開しても、しっかりと呼吸するのを忘れないようにしましょう

 

ペースを上げすぎると痛みが再発しやすいので、適度なスピードに調整してくださいね。

 

緩和方法②:ストレッチをする

脇腹が痛んできたら、痛む方を伸ばす形でストレッチしてみてください。

 

痛む側の手首を頭上で掴み、反対方向に反らせる状態です。

 

こうすることで溜まっていたガスが分散され、痛みが和らいでいく可能性があります。

 

運動開始前にも行っておくと、より効果的だそうです。

 

この時もしっかり呼吸するのを忘れずに…!

 




脇腹が痛くなる原因を知って対策をしよう

まとめ

走ると脇腹が痛くなるのは、ランナーあるあるです。

 

しかし、対処法を知っている人はそんなに多くありません。

 

今回ご紹介した対処法は簡単に実践できるものばかりですから、騙されたと思ってぜひ取り入れてみてくださいね。

 

快適な有酸素運動をエンジョイしていきましょう!

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