【筋トレ】同じ部位でも毎回刺激を変えるべきなのは何故?【易しく解説】

考える人
筋トレの種目って
毎回同じじゃダメなのかな…?

 

こんな疑問に答えます。

 

☑この記事の内容

  • そもそも筋トレで筋肉が大きくなるのはなぜ?
  • 同じ部位でも毎回刺激を変えるべき理由

 

筋トレについて勉強していると、

同じ部位でも毎回違う刺激を与えるべきだ」という話を耳にしたことがあるのではないでしょうか。

 

これは実際その通りで、同じ種目ばかり続けるよりも筋肥大に効果的だとされています。

 

ではなぜ種目や回数を変えていくのが効果的なのか?

 

今回は難しい言葉を使わずに、

初心者の方でも飲み込みやすいよう解説してみますね。

 

では、いきましょう!




そもそも筋トレで筋肉が大きくなるのはなぜ?

筋肉が大きくなる理由

そもそもなぜ筋肉は大きくなるのでしょうか?

 

ここをまず知っておく必要があります。

 

ずばり言ってしまうと、筋肥大というのは

 

ストレス応答なんです。

 

はい。

 

よく分かりませんよね汗

 

もっと分かりやすく言うなら、

掛かったストレスに耐えられるように身体を作り変えよう」という働き。

 

人間の身体はほんとうに賢くて

「これはやばい!」というレベルの負荷が掛かると、次回以降は問題なく対処できるように適応する訳です。

 

これは筋肉も例外ではなく、

筋トレによる日常生活ではあり得ない刺激にも何とか対応しようとする形。

 

その対応方法の代表的なものが『筋肥大』という訳です。

 

ざっくりこの仕組みを理解した上で、

毎回違う種目を行うべき理由を考えていきましょう。

 

同じ部位でも毎回刺激を変えるべき理由

同じ部位でも毎回刺激を変えるべきなのは何故?

特定の筋肉を鍛えたいと思った時、ずっと同じ種目ばかり行うのは非効率だと考えらます。

 

主な理由はこの2つ。

 

  • 筋肉がストレスに慣れてしまう
  • 1つの筋肉でも複数の働きを持っている

 

この問題を解消するために、異なる筋トレ種目を組み合わせるべきなんですね。

 

それぞれ見ていきます。

 

筋肉がストレスに慣れてしまう

いつも同じメニューだけを続けていると、筋肥大が伸び悩むことがあると思います。

 

それは『筋トレというストレスに慣れてしまう』から。

 

筋肥大はストレス応答ですので、ストレスに慣れてしまっては効果が激減してしまいます。

 


え?同じ種目でも
重量を上げていけばいいんじゃないの?

 

はい、それだけでもある程度は効果があります。

 

ただし、筋トレにおける刺激というのは『重量』だけではありません

 

『回数』や『動きそのもの』など、様々な要素の掛け合わせで筋肉にストレスが掛かるんです。

 

そのストレスを構成する複数の要素のうち、

たった1つ『重量』だけが変わっていっても底が見えてしまいますよね。

 

『重量』を重くしたり軽くしたり。

 

『回数』を増やしたり減らしたり。

 

握り方や手幅の違いで『動きそのもの』に変化をつけたり。

 

こうやって刺激の種類を変えながらトレーニングしていくことで、筋肉がストレスに慣れてしまうのを防ぐ

 

これが、毎回違う種目をやるべきと言われる主な理由です。

 

1つの筋肉でも複数の働きを持っている

こちらがもう1つの理由。

 

ストレス応答といった難しい話ではなく、

1つの筋肉でも複数の働きを持っているので、種目もそれに合わせて複数種類やろうね」というお話です。

 

例えば『広背筋』という筋肉をとってみても

 

  • 肩関節の伸展(腕を後ろに引く動き)
  • 肩関節の内転(脇を閉じる動き)

 

主にこの2つの動きで使われます。

(厳密には他数種の動きでも動員されます)

 

代表的な働きだけ見ても2種類存在するので、

1つの種目だけで両方の動きをカバーするのは難しいですよね

 

筋肉が持つ複数の働きを考慮して、

それらの動きに沿ったトレーニングを複数に分けて行うのが効果的なんです。

 

もし広背筋のトレーニングとして『プルダウン系種目』ばかりやっているなら、『ローイング系種目』も織り交ぜてみるような感じ。

 

そうやって幾つかの動きを組み合わせることで、筋肉がストレスに慣れるのも防げますしね。

 

解剖学的な要素も絡んでくるので、この辺りをしっかり考えたいという方はぜひ勉強してみてください。




同じ部位の筋トレでも、複数種目で刺激を変えるべし!

まとめ

筋肉というのは本当に奥が深く、しっかり考えて取り組むかどうかで筋トレ効果は雲泥の差です。

 

個人差という問題が必ず絡んでくるので、このやり方がいい!と断定して言えないのが難しいところですけどね。

 

自分にあった刺激の組み合わせを、時間をかけて探してみましょう。

 

長い目で見れば非常に効率的な方法ですから、ぜひ取り組んでみてくださいね。

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